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鳥人間コンテスト が告発?!

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鳥人間コンテスト が告発?!
について書きます。


夏の風物詩の一つ、琵琶湖で開催される鳥人間コンテストですが、今ちょっと話題ですよね。

2007年「第31回鳥人間コンテスト」で川畑明菜さん(26)が人力飛行機で滑走中に左主翼が折れたことによって約10メートルの高さから落下しました。

それが原因で「脳脊髄液減少症」という後遺症」を患うことになりました。

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「脳脊髄液減少症」とは?

脳脊髄液が脳脊髄液腔から漏出することで減少し、 頭痛やめまい、耳鳴り、倦怠など様々な症状を呈する疾患である。

日本の篠永正道らの医師によって提唱された新たな疾患概念であり、
国際疾病分類には記載されておらず、現状では保険病名でもない
2010年現在、髄液漏れを止める硬膜外自家血注入(ブラッドパッチ)による治療が保険外で行われているものの、
ブラッドパッチが効かない患者も多い。
また、篠永らによる疾患定義や診断法を疑問視する専門家も多く、
曖昧な診断の下でブラッドパッチを行うことに対しては安全性の観点からも疑問が呈されている。WIKIより

この6年間毎日地獄にいるような生活をしいられてきたとのこと。

そんな川畑明菜さんが、2013年4月に読売テレビと母校である九州大学の人力飛行機を製作した設計責任者や顧問を相手取り
4305万8800円の支払いを求めて裁判をおこしています。

鳥人間コンテスト告発されてますwwww

その第一回口頭弁論が6月14日に行われました。

本来であれば裁判を起こさずに和解できれば良いと思っていたようですが、双方の折り合いがつなかなかったようですね。

告発せずにはいられない、病状ですwww

「脳脊髄液減少症」という病名をはじめて聞きましたが、治療も保険外で行われるようですし、
毎日頭痛にめまいが起こっていると、何も手につかないでしょうね。

「鳥人間コンテスト」では、学生の一生懸命に頑張る姿についつい応援して見入ってしまうのですが、

川畑明菜さんのように、事故のリスクがあることを知ってしまうと、複雑な心境です。





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